PLL法パターン18の揃え方・作り方

パターン18の揃え方

パターン18～21は長手順（8手）と短手順（5手）の組み合わせとなっています。 上面横が唯一揃っているコーナーキューブの対角線上にあるコーナーキューブを見て、 それを横に動かすと揃う場合は長手順→短手順の順に、上に動かす場合は短手順→長手順の順になります。

パターン18は長手順→短手順のパターンです（下の図では長手順と短手順の区切りを赤矢印で示しています）。

パターン18の揃え方

パターン18～21の揃え方のポイントです。

パターン18の作り方（セット型）

パターン18はパターン19とセット型です。完成状態からパターン19を揃える操作を行うなら、 パターン18が得られます。 パターン19は上記操作の長手順と短手順の順番を入れ替えたものです（下図）。

パターン18の作り方

関連したパターン

パターン20は左右対称型、パターン19は短手順→長手順タイプです。

左右対称型

短手順→長手順タイプ

パターン20

パターン19