- HOME
- ホームページ作成講座
- HTMLとCSS
これから、ホームページを構成するHTMLファイルとCSSファイルについて解説していきます。 まずはページの骨格を作るHTMLについて見ていきましょう。
HTMLとCSS
現在のホームページは、HTMLファイルとCSSファイル、 それに、表示する画像のファイルといったもので構成されています。
このHTMLファイルは文書自体やページの構造を決め、 CSS(カスケードスタイルシートの略)はページの様々なスタイルを指定します。 実際に家に例えてみると、土台や柱がHTML、外壁や内装などがCSSに当たります。
まずはHTMLについて見ていくことにしましょう。
HTML5
HTMLには幾つかのバージョンがあって、現在はHTML5が主流になってきています。 まだ完全に規格が定まっていない部分もありますが、既に多くのサイトで採用されています。 これまでHTML4.01を用いて解説を行なっていましたが、順次HTML5に書き換えていきたいと思います。
ホームページを作る方法
ホームページを作るには、以下の手段があります。
- ブログを利用する
- HTMLを自分で書いていく
- ホームページ作成ソフトを使う
1は簡単ですが、自由にレイアウトしたりすることができません。いろいろな制約もあります。 日記形式なので、何かの解説をするのに不向きです(1番最初に書いたものが、一番最後のページになる)。
3番も比較的簡単にホームページを作れますが、 やはりHTMLの知識がないと融通がききません。 それにソフトウェアを買うにはそれなりのお金が掛かります。
当サイトで解説していくのは2番の方法です。 HTMLを手入力するのは大変なので、それに特化した無料ソフトも紹介します。
※この他にも、簡単で綺麗なホームページを作ることができる色々なサービスが存在しています。 こちらはHTMLの知識があまり無くても立派なページを作ることが可能です。 また別の所で紹介できたらと思っています。